CS60神戸元町です~(^^)
コロナ禍で休業中でしたが、できる限りの感染症対策をして
7月中に再開する予定です。
CS60の施術中、足をしているときは背中や腰にホットパックをしていました。
暑くなってくると、ホットパックはイヤな人もいますよね(^^;)
どうせなら60分、お得な時間にならないかなぁ・・・と思案して
CS60の施術と併用して、腰やお腹にサウンドセラピーをしてみたらどうだろうか
と思い、このたびテスト的に取り入れてみようと思います。
サウンドセラピーとは
ざっくり言うと・・・
サウンドセラピー??? どんなもの???
ロイヤル・レイモンド・ライフ博士という人が
「周波数療法」なるものを開発されました。
身体はそれぞれの器官や組織が「固有の周波数」を持っている。
病気や不調は、その「固有の周波数」が乱れた状態のこと。
サウンドセラピーはライフ博士が提唱する「固有の周波数」に着目。
周波数が乱れた部分に「正常な周波数」を音(バイブレーション)として注入し
「正常な周波数」を「乱れている周波数」に共振させる。
共振させることで、乱れている周波数が正常に戻る手助けをする
というセラピーです。
共振・・・地震で聞いたことありますよね。
YouTubeで分かりやすい動画がありましたので参考に貼っておきます。
↓高校物理 共振と共鳴
↓共鳴(音叉による実験)
詳しく言うと・・・
この本と出合ったのがきっかけです(^^)
↓
新しいライフ周波数療法 現代に蘇るライフ博士の奇跡
高尾 司・星 英之・藤井清史 著
本から引用すると
これを共振とも言いますが、波になるものは同じ原理が働きます。
音は音波ですが、光なら光波、電気なら電波などがあり
テレビやラジオなどは電波の共振を使って画像や音声を送受信しているのです。
自然現象の中でも、地震の時などに建物が揺れたりするのも地震波と建物の固有の振動数が共鳴するためですし
オペラ歌手が歌を歌っているとそのそばのワイングラスが割れたりするのもこの共鳴現象のためであるのです。
そして、この共鳴とよく似た現象に同調化というものがあります。
異なる振動数(周波数)で揺れている何個かの振り子をそばに置いておくと
いずれも同じ振動数になります。
これを同調化と言います。
共鳴は、周波数が変化しないのに対して
同調化は周波数そのものが変化します。
同期とも呼ばれる現象です。
これが、共鳴と同調化の違いになります。
人体に置き換えるとすると
病気が起こる過程で異常をきたす周波数が発生し
同調化によって病巣を増やす、または大きくする
ということが考えられます。
そこで外部より
その正常な周波数帯を発生させ
逆同調化によって正常化をはかるという方法を
とっていくのがニューライフサウンド療法の基盤になります。
サウンドセラピーで共鳴が起こります。
(音叉の実験の感じ)
それと共に
正常な周波数への同調(同期)が起こって
乱れた周波数を正常に変化させる
というイメージです。
↓メトロノーム同期(32個)
最初はバラバラだったものが最後にはそろってますよね
サウンドセラピーはこんな感じで
乱れた周波数を正常に戻すお手伝いをするものです。
余談ですが、音でワイングラスを割る動画
↓声でコップが割れる?-ダイジェスト/大科学実験 | クリップ | NHK for School
実際には
音の振動を伝える器具を身体に当てて使います。
音楽や音を聞くというより
音の振動を身体に伝える感じです。
↓このような器具(丸い銀色のほう)を体に当てます。
パソコンに音源(和音・音楽ではない)が入っていて
パソコンから接続された↑上記の機器に音を流します。
音源の種類が多いのでパソコンでないと管理不能(^^;)
対応する病名は現在270種類以上あるのですけど
医療行為ではないので、これで病気が治るとか
良くなるとか、そういうことは言えません。
あくまでも
CS60の施術の施術に来られた方を対象に
ご希望があればCS60の施術中のお供に
リラクゼーション・サウンドセラピーを行います。(無料)
CS60の施術と並行するので
器具を身体に当てる部分は腰、おなか、背中
のどこか1か所になります。
対応表は病名なので
リラクゼーション的に
それをどう分けるのか・・・
ただいま思案中です。
ご希望のかたには
予約時に「腰・背中・お腹
目(お手数ですが、ご自分で支えていただく感じ)」
といった感じで、選んでいただく形にしようかなぁ・・・